3日、NHKラジオ「すっぴん!」に、初代フェザー級チャンピオンの武尊が出演。パーソナリティを務めたタレントのユージが、ブログで2ショットを公開している。
同番組は月~金曜日の朝8:05からおよそ4時間の生放送で、本や映画などといったカルチャーの紹介から、スポーツ・流行・子育て、さらには大喜利、そして各界からの多彩なゲストに1時間近くたっぷり話を聞くインタビューまでという盛りだくさんの内容。
3日の「すっぴん!インタビュー」コーナーのゲストは、“ミスターK-1”こと、初代フェザー級チャンピオンの武尊。武尊は小学2年生で空手を始め、高校でキックボクシングへ転向。2011年、Krushに参戦してプロデビュー。2015年には、K-1のスーパー・バンダム級、昨年はフェザー級を制して、2階級制覇を成し遂げている。
先日は初の防衛戦に臨み、KOを逃したものの、勝利。ただし武尊は「僕のなかでは、負けたときと同じくらいのモヤモヤが残って。KOできた試合だったのに、防衛のプレッシャーに負けてしまった。」と納得がいっていない様子も垣間見せ、「自分にとっては、『立っている人と倒れている人がいる』ことが勝敗の形。KO以外はない」とこだわりもみせた。
ユージは、そんな武尊の姿勢に、「プライベートではたくさん話したことあるけど、改めてチャンピオンまでの経緯や志を聞いて、努力あってスターなんだなと実感しました」と感嘆。またハッシュタグには、「#クレープ屋でバイトした事あるらしい #初耳 #gap萌え #好き」と、これまで知られていなかった武尊の一面も。
ユージのInstagramには、武尊自ら「ユージさん今日はありがとうございました!!」とメッセージが寄せられたほか、ファンからは、「すっぴん聴いてました!K1の事以外にもユージさんならでは質問もされてて良かったですよ!やっぱりチャンピオンカッコイイですね!」という声が寄せられている。



