お笑いタレントのイモトアヤコ(31)がInstagramで、スケルトマンに扮した姿を公開している。
スケルトマンとは、ニューギニア島シンブ州に住む少数民族で、悪霊と戦うために悪霊になるとい起源があるという。イモトは「いつかのスケルトンマン#パプアニューギニア」と紹介し、白塗りを基調とし、目の周り鼻の頭などを黒く塗りつぶした顔の写真を公開している。
これを受けて読者からは「何でやろ…鉄拳思い出したわ(笑)」「夜中に現れたら喰われそうです」「すごい破壊力!!もはや芸術ー!」「インスタ開いた瞬間これみてびっくりしました」「子供が後ずさりしました」「バイキンマンかと思った」などの恐ろしがる感想のほか「なんか、かわゆ」「よそ行きメイク」「むっちゃかわいいですー!!いもとさんは、目がきれいなんだなー」などの称賛の声も届いている。
実はこの写真、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で2010年12月5日に放送された内容。「珍獣ハンターイモト パプアニューギニアツアー」という企画で、パプアニューギアの摩訶不思議な少数民族ベスト3を紹介。3位はニューギニア島中部の山岳地帯にいるマッドマンという民族、2位はニューアイルランド島の密林地帯にいるプリプリマンという民族で、スケルトマンは見事1位に輝いていた。

