女優の平愛梨が10月9日、自らが長きに渡って続けてしまっていたという“勘違いエピソード”を告白。その内容がネット上のファンの間で注目を集めている。
これは同日、平が自身の公式インスタグラムに投稿したもので、この中で彼女は、「嘘だろの話。」と、前置きをした後で語りはじめると、「久々に兄に会いました。メガネをかけてアイフォン操作している私に『なに?目悪くなったのか?』と言ってきた兄『へ?あなたがくれた液晶予防のメガネだよッ!!』と言ったら…『はぁ?おぃ!!これ違うぞ これは液晶ちゃうぞ!!ただのメガネやぞ!!』とメガネを確認する兄」と、以前、兄からもらったというブルーライトカット用メガネが、実際には普通のメガネであり、それを勘違いした形でこの日まで使用し続けていことを告白。
「このインスタ始めた頃にもこのメガネを使ってるってアップしたことあるけど…かれこれ…もう…半年?ぐらいはずーっとコレをかけて画面見てたんだよ。何?液晶じゃないの?だとしたら…私は何のためにメガネをかけて画面見てたの。変装?なんなの?こんな自分が信じられない」と、これまでの自分を振り返りつつ、その勘違いぶりに、複雑な心境となったことを紹介。
しかしこれを見たネット上のファンからは「やばいです!笑えましたwww」「癒される~」「愛梨ちゃん可愛すぎる」「なんか愛梨ちゃんらしい、って言うたら失礼やけどホンマほのぼのするっ」「とっても似合っているからお兄さんを許してあげてー」「面白い、兄妹漫才」と、失敗談でありながらも、なぜか「癒された」などという声が続出することとなった。
なお、平自身によると、「兄は『おぃ!!佑都は大丈夫なんか?お前イライラさせてないのか?』と心配してます…」と、今回の勘違い発覚を機に、兄にあらぬ心配までさせてしまったことを明かした平。とはいえ、夫でインテルミラノに所属する日本代表のDF長友佑都と、平夫妻が仲睦まじく暮らしているのは世人の多くがよく知るところ。ちょっとした失敗談であったとしても、どこか人をほっこりとさせるような、そんな彼女らしい個性のままに、いつまでも夫婦仲良く過ごして頂きたいところだ。