女優の吉岡里帆が12日、自身のInstagramを更新。母親と、女優・大竹しのぶとの3ショットを披露し、ネット上で反響を呼んでいる。
同日、吉岡は直前にもInstagramを更新しており、新橋演舞場と大阪松竹座で公演が行われていたミュージカル『にんじん』について触れ、「今年の夏出逢った素敵な舞台。大竹しのぶさんが22歳の時演じた少年、幻のミュージカル『にんじん』の再演。どんなに困難な人生でも、全てを受け入れ、それ以上もそれ以下も望まず明日へ向かうにんじんに勇気と元気を貰いました。本当に良い作品でした。最後の真っ黄色な麦畑のシーンが忘れられない。」と観劇したことを報告し、興奮さめやらぬ様子で感想を綴った。
同作は、22歳当時の大竹が主演を務めた作品で、孤独で影を隠した14歳の少年をはつらつと演じた伝説のミュージカルだが、今年還暦を迎えた大竹が再び同役を演じたことでも話題を呼んでいた。
吉岡は「ママと一緒に 次はpiafが楽しみです 早く大竹さんのラビアンローズが聞きたい。」と続けて投稿し、顔がスタンプで加工された母親と、大竹との3ショットを披露。これをみたファンからは「可愛い!!あーごめん愛してるが恋しくなります」「お母さんと一緒に行ったんですね!大竹しのぶさんとの写りを見るとごめ愛を思い出します」「ドラマ思い出します(^^)」などと、先日放送が終了した『ごめん、愛してる』(TBS系列)で大竹との共演を果たしていたことを思い出すファンの声や、「里帆さんメガネが似合います(ハート)」「お母様もきれいそう!!」「綺麗で可愛すぎです」「いいショットですね」などと、絶賛の声なども相次いで寄せられた。
大竹が主演を務めるミュージカル『ピアフ』は2018年11月の公演が決定しており、昨年末の『第67回NHK紅白歌合戦』で大竹が同作の劇中歌「愛の讃歌」を歌唱したことでも話題を集めていた。