12日、様々なシーンで活躍している“美脚”の著名人に贈られる「第15回クラリーノ美脚大賞2017」の授賞式が都内で行われ、女優の観月ありさ(40)、土屋太鳳(22)らが出席した。
今年で15回目を迎える同賞は、「ティーン」「20代」「30代」「オーバーフォーティー」の年代別で4つの部門に分かれており、2009年に長澤まさみ(20代部門)、2011年に米倉涼子(30代部門)、2012年に上戸彩(20代部門)などが選ばれている。
今年、20代部門で選出された土屋は、実は脚にコンプレックスがあるといい「すごく筋肉質で、美しいという言葉には遠いと思っていたので、こんな場所に立たせて頂いていることがとても不思議」とコメントした。
11日には「メガネベストドレッサー賞」の芸能界女性部門にも選ばれ、連日の受賞式となったことについては「気持ちが届けと思ってお芝居をしているので、そういったものが色々な方に届いて、カタチとして『メガネベストドレッサー賞』『美脚大賞』を頂けてありがたいなと思います」と語った。
また、40歳以上の部門での受賞となった観月は、2007年に30代部門で選出され今回が2度目の受賞。記者からミニスカートについて触れられると「美脚大賞だから、脚を出したほうが良いのかなと思いましてミニスカートにしたんです。50歳になってもミニスカートを履きたい」と今後の意気込みを語った。
(AbemaTV/『けやきヒル’sNEWS』より)