タレントの松井玲奈が自身のブログで、女優としての目標を明かしている。
松井はSKE48卒業後、女優としての活動に注力。2017年も、映画「笑う招き猫」で主演、舞台「ベター・ハーフ」で本多劇場に立つなど様々な経験を積んだ。
そんな松井は14日のブログで、劇団☆新感線で現在上演中の舞台「髑髏城の七人 風」を観劇したことを報告し、「花鳥風月の風までコンプリート中です。同じ髑髏城のお話なのに、出演者と細かい演出が違うと作品の色が変わる。そこが面白いところでもありますね。」「今回は松山ケンイチさんが一人二役つとめているところが注目ポイントなのかな。織田信長っぽくて素敵でした。」と感想を綴った。
劇団☆新感線は、いのうえひでのり演出の舞台を上演する劇団。派手な音楽や照明を使ったエンターテーメント性の高い演出が特徴で、団員には俳優の古田新太、橋本じゅん、高田聖子などがいる。
松井はこれまで、劇団☆新感線の舞台を何回も観劇し、その度にブログに感想をアップしていたが、今回は「私の目標のひとつは、30歳までに新感線の作品に出ること。他にも目標はいろいろさ。」と劇団☆新感線出演が目標であることを明かした。
これを見たファンからは、「頑張っていますね!目標を立てるのは!とても!大事ですよ!!!」「目標や夢が叶えられるよう願ってるし、応援してるからね。」「いつか玲奈が劇団新感線の出るのを楽しみにしてる。」など松井の夢を応援する声が多数寄せられた。