タレントの矢口真里が「レジェンド会」に参加したことを17日のブログで明かしている。

この日の「レジェンド会」は、ファミコン世代にとってのレジェンド2人、高橋名人と「くにおくん」シリーズの開発者である吉田晄浩氏からなる会であった様子。矢口は、「この間、高橋名人と対談した時に、私がくにおくんのゲームが大好きだとゆうお話をしたら、なんとすぐに吉田さんに会わせてくれました」と切り出すと、3ショットと共に「凄くないですか!?」と興奮気味にコメント。会話の内容は「9割ゲームの話w」であったようで、「めっちゃ盛り上がりましたよ」と楽しい会になったようだ。
また、吉田氏からキャップやピンバッジなどの「くにおくん」グッズも貰ったようで、「嬉し過ぎて、気に入り過ぎて、帰ってきてから自撮りタイム」などのコメントと共にキャップをかぶった自撮り写真を公開。更に、「私もいつか吉田さんと コラボしてグッズ作りたいなぁ 夢のまた夢かもですが・・・」と自身の願望も明かした。ファンからは、「うらやましいです。」「くにおくん懐かしいし高橋名人神だ!」「真里ちゃん すげっ!」などのコメントが寄せられた。
高橋名人は、ファミコンの「16連射」などをはじめとして、1980年代にプロゲーマーとして一世を風靡したファミコン界のレジェンド。吉田氏の「くにおくん」シリーズは、ファミコンから始まった人気ゲームシリーズで、正義の不良・くにおくんが悪党を倒すという内容で人気を博した。