10月18日(水)に放送されたAbemaTV(アベマTV)のバラエティ番組『日村がゆく』では、「雑学」をテーマに展開された。
バナナマン日村勇紀が好きだったという雑学番組は「トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~」や「伊東家の食卓」。前者は2002年から2012年まで放送され、一大ブームを巻き起こした。
そのなかで、もっとも「へぇ」を獲得したトリビアの泉といえば、「99へぇ」を獲得した“子ども番組ネタ”。「『できるかな』のノッポさんはしゃべったことがある」だった。今回、それを改めて聞いた日村は「へぇ~」と、思わず“ナチュラルへぇ”をポロリ。「ガチの出た」と照れ笑いを浮かべた。
その他、「90へぇ」を獲得した「ルパン三世と峰不二子の子どもがいた」というトリビアを聞くと、「えぇっ!本当に? どこに子どもがいんの?」と日村は目を真ん丸に。ルパン三世の息子が四世を目指す姿「ルパン小僧」という漫画でこの事実は描かれているといい、またもや日村から“ナチュラルへぇ”を引き出していた。
そして、“実はこの番組でもトリビアが生まれている”という話に移行し、日村の番組から生まれたトリビアということで“ヒムビア”と称して、いくつかの事例を紹介。「世界一辛い唐辛子は『ドラゴン・ブレス』で、辛さは240万スコヴィル(単位)」「ローションは7リットル飲んでも大丈夫」「ローションはにがりで落ちる」などといったヒムビアを振り返って、「こんなのありました」と笑った。
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