フリーアナウンサーの小林麻耶が10月20日、ペーパードライバー講習に参加したことを自身のブログで報告。その感想をつづっている。

小林は現在38歳だが、過去のブログをたどると、免許を持っていながら運転をしていない、いわゆる“ペーパードライバー”歴はかなり長いようだ。
今からおよそ8年前となる2009年11月28日のブログに、読者からの質問に答える形で、「ドライブは、ペーパードライバーなので、しないのです。 願望はものすごくあるのですが・・・。時間ができたら、ぺーパードライバー講習に行こうと考えています!!!」と記されており、相当長期間に渡ってハンドルを握っていないよう。しかし、重い腰を上げて「夢への第一歩!!」というペーパードライバー講習に臨んだそうだ。
念願のペーパードライバー講習は、「楽しかったーーーーーーー!!最高」と、満足するも、「東京都内は道が狭くて大変で、今は肩、首がガチガチガチ。目がショボボ」とつづっているように、それなりに大変だったようだが、その中で印象的なことがあったそうだ。
小林は、運転の心得について、先生に「流れにのる 波にのる」「自分の存在を相手にアピールする」と言われたそうで、これについて彼女は、「人生においてもそうかもなぁーと思いました」「流れに身をまかせるのも自分の存在を 人のために 表現するのも苦手分野なので、ドキッ」と、大いに感心させられたよう。「運転している人、尊敬です」との感想を漏らした小林だが、8年越しの夢が叶い、彼女のドライブ報告がブログに載る日もあるかもしれない。




