タレントの野呂佳代が、10月20日放送のAbemaTV(アベマTV)『必殺!バカリズム地獄』(毎週金曜・夜9時放送)に出演。過去、神宮球場でビールの売り子をしていたことを告白した。

(番組に出演した野呂佳代)
ヤンキー鬼に扮したお笑い芸人・バカリズムがさまざまな職業の女性から寄せられた鬼ギレエピソードを吟味し、地獄に落とすべき人を決めるという同番組。この日は、モデルの土屋巴瑞季、アイドルグループ9nineメンバーの西脇彩華、タレントの野呂佳代、グラビアアイドルのほのかが登場した。
番組冒頭、野球場でビールの売り子として勤務し『可愛いすぎる売り子』として芸能界デビューしたほのかのエピソードが語られると、野呂も「私だって売り子やってましたよ」と、自身もビールの売り子の経験があることを告白。「マジっすか?」と驚くバカリズムに対し、「神宮球場でビール売ってましたよ。売り上げ1位になったこともあります」と語った。

さらに野呂は、昔の売り子は腕試しに最初は“缶ビール”から始めると解説。「(缶ビールの蓋を)カチカチすると、(指の間に)入って痛くて」と、当時の“売り子あるある”も披露。しかし、ほのかと違い、ビールの売り子として話題にならなかった野呂は「私は、それ武器じゃなかったんだな。事務所もその肩書はいらないって……」と所属事務所からも“ビールの売り子”時代のエピソードは不要と言われていると、残念そうに語った。
(AbemaTV/『必殺!バカリズム地獄』より)
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