AbemaTVと朝日放送による初の共同制作ドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』(毎週月曜よる10時~)の第3話が、AbemaSPECIALチャンネルで10月23日に放送された。今回は、クラブ「セ・ラ・ヴィ」のNo.1キャバ嬢・美久(吉倉あおい)が登場する。

番組冒頭では、美久の怪しげな行動を心配していた店長(木下ほうか)やキャストの舞(岡本夏美)。美久は、お店のロッカールームで“何か”を吸い込んだり、怯えているような様子を見せていたのだ。

そんななか舞は、美久がNo.2キャバ嬢・凛(松山メアリ)から脅迫され、200万円もの大金を持ってくるようにいわれているシーンを目撃。舞は「相談してほしい」と心配するも、美久からは「関わらないで」と拒絶されてしまう。


それでも気がかりな舞は、「ひぐらし信用金庫」で働く御倉花(夏菜/一条彩華の昼の姿)のもとへ。“伝説のキャバ嬢”一条彩華(夏菜/御倉花の夜の姿)に助けを求める。

店内では、女王様ゲームが行われていた。ちなみに同ゲームは、女王様になった人が、好きな相手に質問をぶつけるというもの。用意するのは王様ゲーム同様、人数分の割りばしで、それを使って女王様を決めたら、女王様は名指しで誰にでも質問することができるのだ。そして質問された相手は、嘘偽りなく、それに答えなくてはいけない……というのがルールとなっている。
このゲームで女王様になった凛は、美久にとって辛い質問を連発し、美久を行き詰らせていく。200万円を支払わせたうえに、 美久をさらなる窮地へ追い込んでいたのだ。

そこに彩華が到着!「人を貶めるのがそんなに楽しいのか」と凛を問いただし、同じゲームで決着をつけることを提案。女王様になった彩華は「ライバル店のオーナーとはどういう関係なのか」と凛の汚点を暴いていく。

そして番組ラストでは、美久の衝撃の事実も発覚……!視聴者からは「この店にいきたいw」「あおいちゃん可愛すぎる」「大草原でした」などの声が寄せられている。果たして美久は何を隠していたのか!?『ハケンのキャバ嬢・彩華』#3はAbemaビデオからも視聴可能だ。
(c)AbemaTV
この記事の画像一覧
