10月25日(水)、AbemaTV(アベマTV)にて『日村がゆく』が放送された。25日放送回のテーマは前回に引き続き「雑学」。この中でネゴシックスの全身のホクロの数が判明した。
過去にブームを起こした雑学番組といえば「トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~」だ。前回の放送では、「トリビアの泉 」でもっとも多くの「へぇ」を獲得したトリビアを紹介。さらに、“実はこの番組でもトリビアが生まれている”という話から、“ヒムビア(バナナマン日村勇紀の番組から生まれたトリビアという意味)”と称して、いくつかの事例を紹介した。
そして25日放送回では、新しいヒムビアとして、“ピンポイントヒムビア”も紹介。これは、日村だけが「へぇ」といえる雑学をネーミングしたもので、マニアックな内容が取り上げられた。
ここで登場したのは、日村の大親友・ネゴシックス。彼を題材に“ピンポイントヒムビア”として発表されたのは「ネゴシックスのホクロの数は全身200個以上ある」というものだ。
「数えたことはないんですけど200ちょっとはある……んじゃないかなと思います。中学くらいから多いっていわれ始めて。こんなにあると大丈夫か?って思いますね」とは本人談。さっそく全裸になって、数えてみることとなった。
検証する際は、番組スタッフが1個ずつ、ホクロの横に番号を書いていった。顔は30分かけて調査し終え、「顔だけでちょうど100」だということが判明。番号だらけになった顔を見て、日村は「気持ち悪い(笑)」とドン引きの様子だ。
続いて、胸と右腕へ。ここまでを合わせると、ホクロの数は200個に。「あっても(全身で)200個くらいかなと思ったんですけどね」と、ネゴシックスは呆けた表情だ。
そして、お尻の穴付近にも発見!日村は「そこにもあったんかい。もういいよ~。気持ち悪いなぁ」と苦笑い。全身数え終えると、381個になった。
しかし、まだ股間を見ていなかったことが分かり、探してみることに。ネゴシックスは「さすがにここはないんじゃないんですか」と反論するが、アップの映像が映し出されると、日村は「あった!すげぇな」とビックリ。そこも合わせると、398個という数字が弾き出された。
約3時間の調査を終えて、ネゴシックスは「うわ~。すげえ量。いや、400行けや、もう」とホクロに対してツッコミ。日村は「はぇ~!」と驚くばかりだった。