歌手で女優の小柳ルミ子が、スペイン・バルセロナのサッカースタジアム「カンプ・ノウ」で、世界的強豪サッカーチーム「FCバルセロナ」(以下「バルサ」)の試合を観戦したことをアメブロで報告。感激の瞬間についてつづっている。
アメブロでは、本業である歌手や女優としての活動のことよりもサッカーのことばかりつづり、最近ではそのサッカー漬けの生活ぶりが話題になることも多い小柳。「夢にまで見た」という今回のバルサ戦観戦は、フジテレビの旅番組で実現したものだ。NHKの大河ドラマの収録スケジュールがずれ込んだため、奇跡的に実現したという今回のロケは、スタジアムに記者として入り、ピッチに入る申請パスもゲット。
「スタジアムを見た瞬間腰が砕け号泣した あの感動 感覚は初めての感情だった」
「テレビカメラ回してるのに 仕事なのに 何も 喋れなかった」
と、大感激した小柳は、
「これは夢か 現実か」
「ゴールライン迄 約2m!!!!!! 信じられる!? 信じられない」
と、ピッチ上に立った感想をつづった。
そして試合は、小柳が溺愛するバルサがギリシャの「オリンピアコスFC」と戦い、豪雨の中試合を観戦した彼女は、
「私、約2時間 豪雨の中で 下着迄 びしょびしょになるなんて 生まれて初めてです」
「メイクがドロドロになろうが 髪がボザボサになろうが 全く 気にならなかった」
という状態だったそうだが、結果は3対1でバルサが見事勝利。さらに、帰国後に録画を観たところ、メッシが得点を取った瞬間に、彼女の姿がテレビに映っていたそうで、
「私が 国際映像に 映ってるゥーーーーーー スカパー契約してる人 観てみて!!」
と記しており、憧れのカンプ・ノウ訪問は感激づくしの旅となったようだ。