お笑い芸人の渡辺正行が自身のアメブロで、剣道の大会で第3位になったことを明かした。
渡辺は中学、高校と剣道部に所属、高校時代には関東高校剣道大会に出場した経験がある。2011年、TBS「炎の体育会TV」出演をきっかけに剣道熱が再燃。稽古を再開し、2016年4月22日のアメブロでは5段に昇段したことを報告していた。
渡辺は10月28日、「ねんりんピック富山2018」東京都選手団の予選会を兼ねた大会「第22回シニア健康スポーツフェスティバルTOKYO」に参加。「59歳から64歳の部で、出場、準決勝で、負け、3位！」と報告、剣道着姿で銅メダルを首から下げてピースする写真を投稿した。
さらに、「この大会で、上位二人が、来年開かれるネンリンピック富山大会に、出場できる。3位だったけど、上の2人の方が、今年のネンリンピックに出ている為、来年は、出場出来ない、(ねんりんぴっくは、色々な方に、出てもらう為、連続では出場出来ないんです)」「俺が、来年のネンリンピックに出場出来る事に なんと、東京代表です」と、ねんりんピック富山大会に東京代表として出場することも明かしている。
ねんりんピックとは全国健康福祉祭の愛称で、60歳以上を中心とするスポーツと文化の祭典。来年は富山県で、11月3日から6日の日程での開催が予定されている。
