ファッション誌『with』のウエディングイベントが10月27日に都内で行われ、モデルで女優の佐々木希が登場した。8日に夫・アンジャッシュ渡部建との挙式を終えたばかりの佐々木。トークショーでは「(結婚して1番良かったことは)家に帰って、出来事を話せたりだとか」と新婚生活について語った。
また、普段の呼び方については模索中のようで「あまり統一できていなくて、どうしたらいいんだろうと今模索中で。ちゃんとした場だと『主人』と言ってみたりだとか」と告白。さらに、今月夫婦で行ったというタヒチ旅行については「楽しかったです。普段は食事制限をしているので、タヒチ旅行では気にしないで食べようと思って。ハンバーガーとか食べちゃいました」と話した。
このニュースを受け、レッド吉田が夫婦の呼び名が変化したエピソードを明かした。「子ども生まれてからはママと呼んでるんですけど、トレンディエンジェルが出て“斎藤さんだぞ”ってのが流行ったでしょ。うちの嫁さんは元々さいとうって名前だから、そこから“さいとうさん”って呼んでる。斎藤さんだぞってやってくれる。」
夫婦生活のうえで相手の呼び名は重要なカギを握っているという。大手化粧品会社POLAの実験結果によると、ファーストネーム(下の名前)で呼ばれると体内のホルモン状態が良好になるそうだ。それを受けてレッド吉田は「あぁ(苗字だと)出ないんだ」と話した。
(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)