3日、「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」に出演中の香取慎吾が、同番組の企画で絵を作成。株式会社サイバーエージェントおよび株式会社AbemaTVの社長である藤田晋氏の別荘にあるスカッシュ場のガラス壁に、「新しい地図」と「Abema」がコラボした絵を描いた。
2日よる9時よりスタートした同番組。オープニングは藤田氏の別荘で行われ、大勢のゲストを招いたオープニングパーティーや、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取の3人のみの「72分トーク」が行われた。
気づけば時間は深夜3時半を周り、全員就寝ムード。しかし、ここで「香取が別荘の壁に絵を描く」という企画が発表され、香取は眠い目をこすりながらもオリジナルの絵を描くことに。藤田氏は、「(Amebaと間違われがちな)『Abema』が覚え辛いのを解決するような絵をお願いします」とオーダーした。
完成したのは、新しい地図の背景にAbemaのキャラクター・Abemaくんが描かれた独創的な絵。タイトルは「Abema最高」とのことだ。イラストの下に描かれた文字は「『Abema』って『Ameba』を逆に読んだものらしいよ。だから、逆にガラスにAmebaって描いて、反対から『Abema』って見えるようにした」とのことだ。ガラスに絵を描いたのは初とのことだが、思いのほか楽しかったようで「これからはガラスにも描こう」とつぶやいていた。
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