
AbemaTV(アベマTV)と朝日放送による初の共同制作ドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』(毎週月曜よる10時~)の第5話が、AbemaSPECIALチャンネルで11月6日に放送され、今回は洗脳疑惑のあるキャバ嬢の理沙(柳ゆり菜)が登場した。

理沙は、クラブ『セ・ラ・ヴィ』で働き始めたばかりの新人キャバ嬢。さっそく、客であるタロット占い師のカオティック真香莉(コトブキツカサ)に気に入られていられているようだ。

しかし、カオティックからプレゼントを渡され「早めに振り込みます」と話す理沙を黒服の塚原貴志(庄野崎謙)が目撃。あるときは、ピンクの熊の置物を「カオティックが20万円で譲ってくれた」、ブレスレットを「120万円で譲ってくれた」と、謎の発言を連発していた。

そんな事態を心配した塚原や店長の城金貴輪(木下ほうか)は今回も“伝説のキャバ嬢”一条彩華(夏菜/夜の姿)に助けを求める。その後、店に登場した彩華は、カオティックに対し、「理沙ちゃんのことをよく分かっていらっしゃるはず」と理沙をお題にした“環状線ゲーム”を叩きつける。


リズムに乗せて、「理沙の好きな食べ物」「理沙の行きたい国」「理沙が入店した理由」などを次々と答えていかなくてはならない同ゲーム。今回は特別ルールとして、アウトになった者は身につけている物を一つずつ脱いでいくという“セクシー要素”も追加された。
“洗脳されるキャバ嬢”という難しい役所に挑んだ柳に対し、視聴者からは「谷間くっきりのドレス、とてもセクシーでした!」「ゆりちゃんの笑顔、ステキだったな」「難しい役柄を好演されてましたね。 関西弁もよかったです。」などと反響が寄せられている。
連勝が続く彩華だが、果たして勝つのは彩華か、カオティックか……。ゲームの結末に注目したい。『ハケンのキャバ嬢・彩華』#5はAbemaビデオからも視聴可能だ。
(c)AbemaTV
この記事の画像一覧
