11月7日(火)よる11時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』第3話が放送された。
これは、「東京の女子高生2人が、北海道の男子高生3人の元へ週末ホームステイ」「東京の男子高生2人が、大阪の女子高生3人の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのはそれぞれの週末の2日間、合計6日間だけ。タイムリミットは東京行きの最終便。3週間のホームステイで彼らは恋に落ちるのか？ピュア恋見届け人はゆいP(おかずクラブ)、工藤大輝(Da-iCE)だ。
北海道へ向かった東京女子は、井上ありさ(ニックネームは「ありさ」、以下同。惚れやすい下町育ちのクォーター)と、高澤凪(「なぎ」、夢はお嫁さん！超一途なギャル系女子)。迎える北海道男子は岡田祥詠(「しょうえい」、年上に憧れるムードメーカー)、澤村悠希 (「さわ」、恋愛苦手体質の高身長イケメン)、鈴木絋拓 (「こーた」、失恋傷心中なう！恋多き料理男子)。
2話終了時点で、こーたとなぎが両思い。しょうえいは、第一印象はありさだったが、なぎにも好感を持ち始めているところ。そして、さわがありさに片思い。当のありさはしょうえいのことが気になっていて……。
北海道で迎えた2日目の朝。快晴のなか、まずは熱気球に乗るプラン。ただし1回に乗れるのが4名ということで、50メートル走で勝った男子が好きな女子を選び、カップルで乗ることに。その結果、1日目のバギーでは一人あぶれたさわが1位をゲットし、ありさを誘った。ようやく訪れた2人っきりの空間だが、口下手なさわ。見守るゆいPもやきもきだ。
朝食は公園で。料理男子を自認するこーたが「任せて」と持ってきたのは、前夜こっそり作っていた手作りのおにぎりだった。清々しい朝の空気のなか、みんなで頬張る。いくらも用意してあり、高評価！
この日はアクティビティデーで、続いてカヤックのような形をした2人乗りゴムボート「ダッキー」に乗ることに。2人乗りのためグーパーで分かれると、こーたとなぎ、しょうえいとありさというペアができ、またもさわがひとりぼっちに。さわは「こういう運命だと思う」と達観する始末で、ゆいPも「こんなことって…」と絶句するほどの運の悪さだ。
ガイドさんによると、「ダッキーは、2人の相性が大事」。相性があっていないと2人のオールがちぐはぐになり、右にいったり左にいったりしてしまうのだという。さわはさておき、互いに気になる同士のペアとあって、気合をいれる4人。
ダッキーを川まで持っていく際、なぎは「こーたくん、（ダッキーをちゃんと）もってる？重い～」と甘えてみせたり、しょうえいはありさに水をかけてじゃれ合ったりするなど、かなり打ち解けてきたメンバーたち。なぎとこーたも息はピッタリで、最初「右」「左」と掛け声をかけていたのが、いつしか「なーぎ」「こーた」と変化…。
昼食はこーたおすすめ、富良野チーズ工房のピザ。ここは地元の新鮮な牛乳を使ったチーズやバターを販売しており、ピザはテラスで食べることができる。男子たちがピザを取りに行っている間、なぎとありさはダッキーについて「リードしてくれた」「やさしかった」と、それぞれこーたとしょうえいに好印象を抱くも、「もっと引っ張ってほしい」「控えめだよね」と、まだまだリードが物足りない様子。
一方のこーたも、「まだ打ち解けてないのかな。こっちから話しかけはするけど、盛り上がらない」、しょうえいも「距離が縮まった」といいつつ、まだそんなに気分が盛り上がっているわけではないことは認める。どうもこの4人、全員が相手に「もっとグイグイきてほしい」と思っているようだ。
食べ終わるとこーたがコップ類を下げ、しょうえいがテーブルを拭く。さわは、まさかのなぎに声をかけ、アイスクリームを食べに誘う。「みんなの分買ってく？」というなぎに、「いや、いいよ」とさわ。「えっ…」とやや戸惑い気味のなぎだが、強引なさわ。これまでありさ推しだったのに、なぎに声をかけたのは、なぎとも話してみたいという意図なのかもしれないが、ゆいPは「さわくんは一途で行ったほうがいいと思うけど…」と心配顔。全員がいるなかで、堂々と、そして女子の望み通り（!?）強気でなぎを誘ったさわの、気になる次の行動は？
次回放送（11月14日よる11時～）では、北海道から東京へ。なぎとありさを選べなかったこーたが、東京でついに1人に絞る！
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