
ローラースケート女性アイドルグループ・Spindle(スピンドル)の若きエース 籾山(もみやま)ひめり(13歳/中学2年生)が自身のブログを更新。11月11日に放映されたオーディション番組『ラストアイドル』に挑戦し、敗退したことについて語った。

ひめりが対戦指名したのは、暫定メンバー最年長21歳、立ち位置2番の吉崎綾。13歳 VS 21歳、8歳年の差対決となった。ひめりは、AKB48の「ギンガムチェック」で、ローラースケートを履いてのダンスパフォーマンスを披露。満面の笑顔と元気さが溢れ出すフレッシュなダンスで観客たちを魅了し、最後は、ローラースケートスピンを見事に決めた。迎え撃つ後攻の吉崎は、Charaの「やさしい気持ち」しっとり歌い上げ、大人の女性の魅力で応戦。結果は吉崎綾の勝利。籾山ひめりは惜しくも敗退したが、インパクトある爪痕を残した。
今回の結果について、ひめりは自身のアメブロにて「悔しい結果にはなってしまったけど、私はあの場にたててすごく嬉しかったです。あの場にたてたことで自分に足りていないところやもっと頑張れることが見つかったのでとてもいい経験をさせていただけたと思います」と語った。
さらに、「私の夢はトップアイドルになって笑顔や元気、幸せをお届けすることなのでこの夢に向かってこれからも頑張っていきたいと思います。こんな私ですがぜひ、応援してください」と結んだ。 『ラストアイドル』は、敗退してもセカンドユニットメンバー加入の道も残されているので、今後のひめりの動向も気になるとこだ。

また11月19日(日曜日)16時30分から日暮里「ファーストプレイス東京」にて開催される『Spindle ファンミーティング4』に参加する。当日はSpindleオリジナル曲も初披露するので、生で間近で、ローラスケートパフォーマンスを観るチャンスだ。
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