女優の松井玲奈(26)が14日、アメブロオフィシャルブログを更新。舞台『24番地の桜の園』の衣装とメイクのままの姿を披露し、「これを着るとテンションが上がる。」と心境も明かした。
「あーにゃ」と題して更新したアメブロは「載せようか迷ったけど、今回の舞台の写真。ピンクの衣装におでこの出た栗色のカールヘアです。これを着るとテンションが上がる。にこにこ楽しくなれます。」と11月9日からスタートした俳優の高橋克典(52)主演の舞台『24番地の桜の園』で松井が演じるアーニャの衣装とメイクのままを披露した。
そして、「明日はマチネ。今日はゆっくり寝れますように。」と綴り、「いいことを考えて寝ると魔法がかかるらしいので、毎日いいことを考えて寝るようにしましょう。では!」と締めくくっている。
ファンからは「舞台ならではの美しさがあるね」「おでこ出してるの綺麗」「松井さんしか表現できないアーニャがそこにいるからどんどん楽しんでいこう!しかも可愛いっす」「別人みたい」「とても似合ってます」「おでこ全開にピンクの衣装可愛い」「これまた可愛い玲奈ひょんの写真ですなぁ」「うわっ!美しい。」「まるで別人だ、本物のアーニャかと思った」「くるくるヘアーも可愛い」「女優の顔ですね!」「おデコが相変わらず可愛い」「でこだし可愛い」と大絶賛の声が寄せられている。
串田和美が演出・脚色・美術を務める舞台『24番地の桜の園』は11月9日から28日まで東京・Bunkamura シアターコクーンで上演。出演は高橋克典、風間杜夫、八嶋智人、松井玲奈、美波、小林聡美など。串田にとってチェーホフ作品初挑戦となる本作では、木内宏昌が翻訳・脚色を担当。名作「桜の園」をもとに、チェーホフのさまざまなエッセンスを盛り込んで新たな作品を立ち上げる。