医師でタレントの友利新が15日アメブロを更新。3歳までは母親が家庭で子育てをした方がよいという“3歳児神話”について自身の考えをつづった。

友利新オフィシャルブログより

 「昨日読んだネットのこの記事『母を悩ます3歳児神話』確かに3歳までは母親は育児に専念した方がいい そんな事を聞く機会が多いですよね」と切り出した友利は「小さい頃に預けられた子供は愛情が足りなくなるという研究データが元に生まれたと言われるこの神話の真相をしっかりと書いてくれています」と説明。

 続けて「私もこの記事を書いているライターさんと同じく、子供達を預けて仕事をしています。仕事をしなくてもいいんだから、子供を預けて仕事をするのはあなたのエゴじゃない?そんな心無い言葉に傷ついたりもしました」と自身の経験も共有し「何度も自問自答したし正直、まだ答えはでていませんがこの記事を読んで『科学的には』間違えてないと思えるようになりました」と考えをつづった。

 また「記事の中にも触れられていますが母親が働くのを寂しかったと思う子供 生き生きして楽しそうだったと思う子供 受け止め方は様々です」とコメント。小さい頃は母が仕事をしており姉妹で預けられて育ったという生い立ちにもふれながら「ただ、私達姉妹に共通しているのは母親が大好きで尊敬しているという事」とつづった。

 「子供達に申し訳ないという気持ちが0にはなりませんが 愛情をかけるのは時間じゃなく質だとしっかり認識してこれからも周りの方に頼りつつ私なりのたっぷりの愛情を子供達にかけていきたいとおもいました!」と「最初は泣いていた息子も娘も今では保育園が大好き」と子どもの写真を公開した。

友利新『3歳児神話?』
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