11月17日に放送されたAbemaTVの『芸能義塾大学』では「若手女性タレントがつまずく関西番組あるある」をテーマに放送され、お笑いコンビ・麒麟の川島明が講師役として登場。現在東京で6本、関西で2本のレギュラー番組を持つ川島が久間田琳加、小倉優香、山地まり、Niki、北原里英を相手に熱弁をふるった。

番組冒頭で5人の自己紹介がされたが、山地まりは発売されたCD/DVDで「猫ダンス」をしたといった話をした。他の4人も最近の仕事の告知をするなどした。これについて川島は手厳しい。
「先ほどの自己紹介聞いてました。皆さんも東京で番組出たことはあると思いますが、関西では一切通用しないということを伝えたい。関西ではバッサリカットです。山地さん、猫ダンスがどうのこうの、と言いましたが、そんなことを言ったら皮膚をはがされ三味線にされます。それを知らないとカルチャーショックを受けるので、ノウハウを伝えます」

そんなに違うのかと思われるだろうが、川島曰く関西は「ブラジル」。東京の番組はチームプレイで作っていくヨーロッパ的サッカーだが、大阪は南米流の個人技が幅を利かせるサッカーなのだという。
「大阪はMCがワントップにいて、自分でシュートに行きます。それくらい技術がある人がMCをやっています。いつかボールが来ると思ったら痛い目に遭う。自分から行かなくてはいけないのです」

そんな川島は、やしきたかじん、上沼恵美子、島田紳助、明石家さんまという4人の名MCの名前を挙げた。
「この4人に共通するのが一人でゴールを決められることです。そういった方が培った文化なので、1つの独裁政治を担っています。一応打ち合わせや出演者への事前アンケートはあります。ただし、本番にいったら、MCが趣旨を理解しないままスタートします。MCは打ち合わせをしない。
さんまさんと関西の番組で共演した時、アナウンサーが『次は、○○のコーナーです!』と言ったらさんまさんが『どういうこと?』と言い、『関西人の生態を明らかにします』と言った。するとさんまさんは『そんなことせんでいいんじゃないかな』と言った。覆すんですよ! 打ち合わせ、アンケートがあるから大丈夫、と思わない方がいい。ただし、MCは人情に弱いので。『この子面白いな』と思ったらパスが来ますので安心してください」
(c)AbemaTV
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