麒麟・川島明が11月17日に放送されたAbemaTVの『芸能義塾大学』で「若手女性タレントがつまずく関西番組あるある」の講師を担当。生徒役の久間田琳加、小倉優香、山地まり、Niki、北原里英の5人に関西のテレビ出演にあたり知っておくべきことを伝えた。

そのうちの一つが「台本を見てビビるな!」である。というのも、東京の台本は立ち位置に始まり、司会の発言など事細かに書かれてある。だが、関西の場合は1枚しかなく、入り時間と誰が出演するかしか書いてないというのだ。
「『今日、こんなことやりたいけどな』ぐらいしか書いてない。スタッフの遺言みたいなものです。これを見て、『台本どこですか?』と言ってはいけません。一応、打ち合わせとかアンケートはあります。東京ではMCと目が合えばなんか振ってもらえますが、関西のMCは目がいっちゃってる。一人で喋ってトランス状態。取りつかれたように面白いことを言っているのです」(川島、以下同)

こうした件に対処するには「関西人の好物 爆弾発言ネタを仕込んでおけ!」と助言された。ただし、嘘はダメだ。川島が過去に体験したとんでもない嘘は、「私、○○さんに口説かれたことがあります」と、とある女性タレントが言った件がある。
だが、実際は「今日衣装すごいですね」と言われただけなのに、これを「口説かれた」と誇張して言ったのだ。いつしか裏で手を回され、彼女は番組から消えた。とにかく嘘はダメで陰口にならないようにしてほしいと川島は述べた。

そして、うまく会話をするには、「MCと食事会をして間合いを予習しておく」ことが大事だという。
「ご機嫌取れってことではなく、パーソナルな部分が分からないと話を振れないんですよ。知らないから振れない。どうすればいいんだろう、とMCだって思ってます。番組終わりに皆さんでご飯行く。この時はマネージャー連れていくのがいいですね。これをしておけば線を引くってことになります。ちゃんとした食事会、明るい店での食事会ですね。関西の番組の良いところは、『東京に終電で帰らなくてはいけない』と言えば、9時で終われるんです。7時から9時、悩み相談をするような感じですね。そこで帰ることができるので体も安全。そこで『私泊まりたいんです!』とか言って、マネージャーが断るという小芝居を打つと良い」
名残惜しいという気持ちを見せるとともに、関西が好きだ、というアピールをすることが重要なようだ。
(c)AbemaTV
この記事の画像一覧
