11月17日にAbemaTV(アベマTV)で放送された『エゴサーチTV』に、俳優のいしだ壱成(42)が出演。離婚の原因となった細かすぎる“7つの掟”について言及した。
同番組では、ゲストの名前や関連ワードをネットで検索し、世間からの評判や噂をチェックして情報の真偽を明らかにしていく。

MCを務めるお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)がTwitterでいしだ壱成の名前を検索すると、「いしだ壱成が『言葉を交わさなくても通じ合える夫婦になりたかった』って言うの、モラハラ夫あるあるだよね」というツイートを発見。
最近、世間から“モラハラ夫”と言われるといういしだに、「僕もね、ニュース見たんですよ。奥さんにルールを課してるみたいな」という西野。いしだは今年8月に一般女性の元妻と離婚しているが、その原因となったのは妻に要求した細かすぎる“7つの掟”だった。

その“7つの掟”についてさっそく西野が調べると、「いしだ壱成の離婚原因は妻への7つの掟…守れないと激怒」というタイトルの記事を発見。そのタイトルにいしだは「激怒?いじけたりはしてましたけど」と否定しつつも、「でも『オラァ!』って言ってるときもあったかもしれない」と激白。
さらに記事を読み進めていくと、「毎朝コップ1杯の水を用意させる、次に白湯を飲ませてもらう、シャワー中にバスタオルや服を準備させる、サラダには7種のドレッシングを用意させる、帰宅時に45℃の風呂を準備させる、風呂に入ってる間に服を洗濯機に入れ、鞄を部屋に運ばせる、鞄からその日の領収書を取り出しまとめて精算させる」と、7つの細かすぎる要求が記載されていた。

7種類のドレッシングについていしだは、「僕ドレッシングがめちゃくちゃ好きで。ドレッシングってサラダにかけるイメージありますけど、肉とかにも合うから好きで、種類が増えていった」という。
西野が「奥さんが忙しくて、ドレッシングが5種類とか2種類とかしか用意していなかったらどうなるんですか?」とたずねると、いしだは「非常に険悪な雰囲気になりますね。『あ~!』ってざわついてざわついて」といい、その後いしだは何も話さなくなるという。
また、そのときの妻の様子について、「『ごめんね~』って言ってほしいんですけど、『ふんふん~♪』みたいな感じで。だから余計にざわついて」と語り、西野を驚かせていた。
(AbemaTV/『エゴサーチTV』より)


