タレントの紗栄子が、17日Instagramと連動したアメブロで、一人で過ごしたという誕生日の様子をつづった。今年はいつもと違う誕生日にしようと、少し前から一人で過ごすことを決めていたようだ。日付けを越えるときにはお風呂に浸かり、2時間半かけて全身のメンテナンスをし、一人でバースデーフライトに出掛けたという。
紗栄子は、「昔の私なら、お誕生日に一人で過ごすのは寂しいって思ったかもしれないけれど、初めて1人で過ごしたお誕生日... 自分を知る有意義な時間になった事、そして物事は何事も自分の気持ちの持っていきかたひとつでどうにでも変わるんだと改めて気付けた事、思った以上に大大大満足のバースデーになりました」と、有意義な誕生日を過ごせたと感想を述べている。
また、過去に行われたイベントで出会ったカップルが去年の12月に婚約を決め、先日行われたエステ・Lapidemのイベントに来た彼女から婚約届を受け取ったことを明かす。さらに、11月16日の紗栄子の誕生日に、朝一で彼女の婚約届の保証人欄に署名した旨を報告した。こうしたファンとの出会いや触れ合いを通して、新たに感じることがあったようだ。
『芸能のお仕事をする前に、「ファン」という言葉を聞くと、なんだか一方的に想っているだけのような関係に勝手に思ってしまって少し寂しいなぁと感じたこともあったけど、自分が応援してもらえる立場になって気づいたことは、ファンのみんなは「家族」や「友達」や「スタッフ」と同じように私の人生で大切な人たちだということ。 一方的じゃなく、みんなが私のことを想ってくれているように、私も同じだけみんなのこと想っているという事。 ちゃんと伝わっているかな。 伝わっているといいな。 * 喜びも悲しみも分かち合いたい。 * 一人で過ごしたお誕生日、そんな事を想いました。』
今回の投稿は、イベント時にファンに祝ってもらった時の写真とともに公開されている。
