女優の葵わかなが19日、「藤岡てん」役でヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』の第7週目の放送を振り返った。

葵わかなオフィシャルブログより

 葵は「いよいよ寄席が始まって、てんやわんやの風鳥亭でしたね!撮影していてとても楽しかった」とつづり「新しいことに振り回されながら、大変だけどでも好きな事、好きな人だから楽しい!1人じゃなくて2人だから、みんなだから頑張れる!なんだか部活みたいで、すごく仲間って感じがして嬉しかったのを覚えてます」と続け「わろてんかの基本メンバーが出揃って、ああ、これがわろてんかの現場の形なんだ これがチームわろてんかなんだと思ったりしていた週でした」と語り“てん”役の衣装を着た自身の写真を公開した。

 続けて「笑いが絶えない現場です。大変なこともあるし、悩みや不安だってあるけど、それを追いかけていては苦しいばかりの日々です。意味なんかなくても、例えそれが考えることからの一瞬の逃避であっても、笑い飛ばそう、笑っていようとする姿勢、空気にとても助けられます。それだけは変わらず、いまも」と感謝。「実はそう出来ることが、強さだったり優しさだったりするのかなぁ。そんな現場になっているのは、笑いで人々を幸せにしたいという理想を追いかける話であるからだと私は信じています。笑」とつづった。

 さらに「恥ずかしいほど伝わるかと思いますが、私はこの役やこのお話、それに関わる全ての人の事がとっても好きなんですよね まだまだ終わらないこの現場を優しく強く思いやりを持って、引っ張るんじゃなく、1番下から押し上げていくために、こんな所で確認させてください笑」と「ブログだから好きな事を書いていいんだもんね!」と笑いながらブログについてコメント。

 最後は「8週はまた一つ節目の週です。誰かの、というよりみんなの、節目の週です。7週に引き続き、てんやわんや感もありつつ、がんばる風鳥亭メンバーを応援してくださいね お楽しみに!」とアピールししめくくった。

 この投稿に「伝わってきたよ」「楽しみに期待していますね」「わかなちゃんの笑顔に毎日力をもらってます」などのコメントが寄せられている。

 NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』は、吉本興業の創業者・吉本せい氏をモデルに、主人公・藤岡てん(葵わかな・新井美羽)が父・儀兵衛(遠藤憲一)から“笑い禁止”を言い渡されながらも風太(鈴木福)や青年・藤吉(松坂桃李)らと出会い、日本中に笑いを広める夢を叶えるために奮闘する物語。

葵わかな『7週ありがとうございました』
葵わかな『7週ありがとうございました』
7週、ありがとうございました。いよいよ寄席が始まって、てんやわんやの風鳥亭でしたね!撮影していてとても楽しかった^_^新しいことに振り回されながら、大変だけど…
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