
11月22日(水)、AbemaTV(アベマTV)にて『日村がゆく』が放送された。だんだん冬の気配が近づきファッションが楽しくなる近頃だが、番組はそんなことにお構いなし。“裸芸”がテーマとなり、ほとんど丸出し状態の1時間となった。

新世代・裸芸人の裸ショーを収録した今回の放送。まずは、お笑いコンビの「いぬ」が、“荒削りだがアクロバティックな裸芸”を披露。ピアノとラグビーを併せた芸を見せたが、バナナマン日村勇紀は「いやいやいや、見えてるゾー!ワハハハ」と大笑いだった。

続いては、お笑いコンビの「クロコップ」が登場し、ヌンチャクを活かした裸芸を披露。川合翔太が股間の前に掲げるクス玉を、相方の荒木好之が得意のヌンチャクで割るという芸だったが、これも「見えてんじゃねえか!」と日村に突っ込まれていた。

他にも、見えたら負けの本気レスリング対決を見せつける「アマレス兄弟」など、“完成されていない芸”を披露する芸人が続々と登場。番組後半では、日村による「裸ピタゴラスイッチ」や「裸キャプテンアメリカ」など露出度満点の“新・ 裸芸”も披露された。

(c)AbemaTV
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