放送作家の鈴木おさむが20日自身のアメブロを更新。第二子と親の責任について自身の考えをつづった。
前日の投稿で、42歳で第一子を出産し第二子を考えているが、体力的な心配を抱えるファンの悩みをピックアップしていた鈴木は「二人目について。皆さんのコメントを読み。僕としても色々考えてみる」と始めた。 続けて「一人目の笑福を授かれただけでもとても幸せなことだが」とつづった上で「妻とちゃんと話したことはないが、以前、笑福の弟か妹が出来たらいいなと言っていた」とお笑いトリオ・森三中の妻・大島美幸の言葉を明かした。
さらに「やはり、子供を授かったうえでの親の責任を考える。というのも、僕は45歳です」「今年、僕は肺が調子悪くなったりして。笑福が成人するまで元気でいられるのか?と思ったりして」とつづり「そんな中で、二人目を奇跡的に授かったとして。子供が大人になるまで、責任もって育ててあげられるのか?と真剣に考えなきゃいけないなと」と語った。
最後は「皆さんのコメントを読み、あらためて、そこを考えてからじゃないと親として、ダメなんじゃないかと思ったりしました。相談をくれた方も、参考になったのでは??」とつづり、「日々、稽古と仕事の中で・・・・ふと家でベランダを見ると・・・笑福の服、僕のパンツ、妻の上着が並んでかけてある。こういう家族感にホっとする」と写真を公開した。
この投稿に「年齢にあった事をすればいいんです。その家族の味があるんだから」「ぜひ笑福君に兄弟を作ってあげて欲しいです。親が居なくなって1人ぼっちにならない様に」「笑福くんに、親の闘病を支え合う同士、親のことで支え合う同等の立場の兄弟がいると心強いかな、と思います」などのコメントが寄せられている。