放送作家の鈴木おさむ11月20日、妻である森三中・大島美幸との間の“第二子”についてコメント。その内容が、ネット上のファンの間で注目を集めている。
これは同日、鈴木が自身の公式ブログに投稿した『再検査??』という記事のことで、この中で鈴木は、「二人目について。皆さんのコメントを読み。僕としても色々考えてみる。一人目の笑福を授かれただけでもとても幸せなことだが。二人目について。妻とちゃんと話したことはないが、以前、『笑福の弟か妹が出来たらいいな』と言っていた。」と、以前、妻である大島との間で、第二子に関するやりとりがあったことを紹介。
しかし、「やはり、子供を授かったうえでの親の責任を考える。というのも、僕は45歳です。」「今年、僕は肺が調子悪くなったりして。笑福が成人するまで元気でいられるのか?と思ったりして。」という鈴木は、「そんな中で、二人目を奇跡的に授かったとして。子供が大人になるまで、責任もって育ててあげられるのか?と真剣に考えなきゃいけないなと。皆さんのコメントを読み、あらためて、そこを考えてからじゃないと親として、ダメなんじゃないかと思ったりしました。」と、自身の年齢を鑑みた上で、その成長を含め、親として責任を持つことの意味を改めて考えたことを明かすこととなった。
こうした鈴木の考えに、ファンからは「親の責任は私にはわかりませんが チャンスがあるなら 二人めにチャレンジしては?と思います」「確かに一理あると思いますが、我が家は三男一女です。親の方が先にというのが人間の摂理。その時、もし、一人っ子だったら寂しくありませんか?私は姉妹がいて良かったと大人になり気がつきました」「笑福くんと同い年の男の子のママです。主人45歳、私43歳での出産でした。高齢パパママです。私自身の年齢や体力を考え、2人目は諦めました。私も一人っ子なので、一人っ子の気持ちはわかってあげられるかなと思っています」「一人っ子の良さ、兄弟がいる良さ、其々です。育てる親がどう考え、どう思うか。また、お子さんが下の子を望まれているならそうしてあげてもいいのだと私は思います」「責任感の強い鈴木さんを尊敬します。そして、自分勝手で無責任な主人に聞かせてあげたいです」「先のことはわかりませんから、考えてもしょうがないです!おさむさんも大島さんも長生きしてください!妊娠の可能性あるうちに、夫婦で話し合ってください!おさむさんには大島さんっていう素敵な奥さんがいるのですから、きっと二人目を考えても大丈夫だと思います!」と、それぞれの実体験を交えつつ、賛否両論様々な声が寄せられるなど、大きな注目が集まることとなった。