元お笑いコンビ・ドロンズの大島直也が22日、自身のアメブロを更新し、介護に関する講演を行ったことを報告した。大島は、芸人から一時期実業家となり、その後タレント・俳優して活動。だが、次第にガンで闘病生活を送る母親の介護の比重が生活の中で大きくなっていき、苦労していたということを以前テレビ番組などで明かしている。
過去のブログでも、介護の経験についてや、働きながら介護をする人々とのミーティングなどに参加する様子などを頻繁につづっていた。こうした介護の経験を活かして、今回は企業向けの講演を行ったようだ。
大島は「メットライフ生命の代理店会主催のセミナーで、 講演をして来ました」と報告すると、「約100名の前で、 ジェットコースターの様な人生だった話と、 お袋の介護の話 をさせて頂きました。」と明かした。
更に、「皆さんから、良かったと言って下さって、中には泣いた方もいたと聞き、 とても嬉しかったです」と喜びをつづり、「また需要があれば、呼んで頂けたら幸いです。 何卒 よろしくお願い致します。」と今後の講演にも前向きな姿勢を示した。