
11月24日、AbemaTV(アベマTV)にて、童貞=DTにスポットを当てた青春バラエティ番組『DTテレビ』(毎週金曜深夜0時~)が放送され、ギタリストDTとして出演中のクロサワが、「催眠術オナニー」の魅力を語った。

普段からアダルト系のDVDは見ないというクロサワ。「いつもどうしているの?」との質問に「音声が多い」と答えた。その“音声”とは、女の子の声で催眠術をかけられ、オナニーへ導かれるというもの。
初めは振り子の音に合わせて体を揺らす催眠の導入から入り、その後は女の子の声で「従うことは気持ちいい。そうでしょう?」などと語りかけてくるのだという。指示に従って進めていくと、自分が自分ではないような感覚に陥り、股間を触る自分の手が女の子の手のように思えてくるそうだ。ちなみにCDの他、インターネットでの無料ダウンロードも可能とのこと。

クロサワの話を聞き、番組MCを務めるチュートリアル・徳井義実は「知らんかった」と驚きの表情。クロサワは「音声の方が良い」と断言し、「見た目は自分の好きなように想像できる」とその理由を語った。

他のDTブラザーズの出演者も、誰1人として「催眠術オナニー」の存在を知らず、「終わる時は催眠術から解かれるのか」との質問も。するとクロサワは「最後の1分ぐらいが解除音声になっていて」と説明し、「今からあなたにかかった催眠を解きます」「最後あなたの意識はだんだん戻っていく」と、台詞を再現して見せた。
徳井は「みんなやってみようぜ。クロサワが良い情報くれた」とノリ良くDTたちに呼びかけたが、アシスタントMCの朝日奈央は「だいぶ聞き込んでいますね。台詞まで覚えちゃって…」と苦笑いを浮かべていた。

(c)AbemaTV
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