腎盂腎炎のため入院していたモデルでタレントのアンミカが、23日のアメブロで、仕事に復帰したことを報告。24日にもブログを更新し、「仕事が大好き」であるとつづっている。

アンミカは22日に更新したブログで、20日に仕事終了後、救急病院へ運ばれ、腎盂腎炎と診断されたことを報告。22日に行われた「レスリー・キー フォトエキシビジョン オープニングイベント」でトークショーに7分間参加した。
「世界的なカメラマンのレスリーとのトークは、雨降る中でしたが、傘を差してでも見にきてくださるお客様と、心の温まる一期一会を楽しませて頂きました。」と振り返ったアンミカは、「水分を取って寝てばかりだったので、顔がまん丸ですが、若く見える気もする(←ポジティブ) 。点滴ばかりしてたので、肌も調子が良い。」などとおどけてみせながら、観月ありさや早見優、レスリー・キーとのショットを公開。
「復帰は7分でしたが、とても濃い温かい時間で、改めて"仕事が大好きなんだなぁ"と実感いたしました。しかし、大好きな仕事を皆様の支えでさせて頂いているのですから、これからはしっかり自分の体に耳を傾け、自分を大切にしながらお仕事を進めて行くことが、周りも大切にし責任を持つことだ。。実感いたしました。」ともつづった。
23日には、木曜レギュラーのTOKYO MX「ひるキュン」に1時間出演。座ったままということや、念のため厚着をしていったこともあり、何も問題はなかったようだが、共演の田中みな実の誕生日を番組で祝った後、そのまま夜までゆっくり休んだことを明かし、夜は輝く女性に贈られる「ブルガリ アウローラ アワード」に出席。
「ゴールデンカーペットを3分だけ歩き、後はモデル仲間や女優さん達とお写真を撮り、またずっと座らせて頂いていました。」と報告したアンミカに、ファンからは「無理せず仕事してくださいね。焦らずです。でも大事に至らず良かったです。」「笑顔での復帰、お仕事。強いな、素敵だなと思います。どうぞ、この時期ご無理をされませんように。お大事になさってくださいね。」といった声が寄せられている。




