2017年に解散した℃-uteのメンバーでありリーダー、およびハロー!プロジェクトの5代目リーダーを務めた女優の矢島舞美が、アメブロで、12月22日に“リーダー論”の書籍を発売することを報告した。

矢島の“リーダー論”本のタイトルは『のんびり、さりげなく、ふんわりと。 - キュート?本当は体育会系! 矢島舞美のリーダー論』(ワニブックス)。
矢島は10歳でハロー! プロジェクト・キッズオーディションに合格、13歳で℃-ute結成後リーダーに。2014年に道重さゆみの後を継ぎ、ハロー! プロジェクトのリーダーに任命された。同書籍では、「私でいいの?」と自問自答しながらも周囲に支えられたという矢島の素顔や、少女時代のエピソード、15年間ハロー! プロジェクトで学んだことなどを最新グラビアと共に紹介する。また女子レスリング界のスーパースター・吉田沙保里、女子バスケットボール界の期待の星・渡嘉敷来夢、モーニング娘。&ハロー! プロジェクト初代リーダー・中澤裕子との白熱対談も収録されているという。
矢島は、「ビックリだよね!! いや、私もお話をいただいた時は、ビックリしたもん!!笑笑」といいながら、「正直℃-ute の活動を通してリーダーって一番悩んだとこかもしれないし、リーダーという立場に自信があった訳でもなかったけど、、、きっと、世の中には、同じようにリーダーという立場で葛藤してる人がたくさんいるのかもしれない。」「そんな誰かの背中を押せたり、発見があった!と思ってもらえる本になったらいいな、、、と思います。」とコメント。
「もちろん、色々なやり方があって自分に合うやり方を探すのがベストだと思うし、、、私のは、あくまで、こんなやり方でやってきた人もいたよ、、、。という感じで読んでいただけたら嬉しいな笑」と記したうえで、対談については、「皆さんの、お話を聞いて 学ぶ事、心にグッときた事がたくさんありました。」「リーダー、リーダーじゃないに関わらず、生きていく上で、役立つお話がたくさん聞けたと思います。」とも。
ファンからは「題名が舞美ちゃんの人柄を表してるみたいでホッコリします!」「舞美ちゃんがリーダーの時にどんなことを思って考えていたのか知ることが出来る機会がやってきて発売が楽しみです」など、楽しみにする声が多数寄せられている。




