体感120キロのスピードで競うボートレーサーたちが、ファンを喜ばせようと努力する「開会式」の模様に、本職のお笑い芸人たちが度肝を抜かれた。

11月24日放送の「3夜連続SGチャレンジカップ AbemaボートTV」で、お笑いコンビ・タカアンドトシ、タレントの内山信二らとともに、ボートレーサー6人が出演。初心者向けの番組とあって、基本的なルールや選手の給料事情などが紹介された。番組後半部分で紹介されたのは、選手がファンサービスのためにと、次々にものまねや一発芸を繰り出す開会式。大会を前に選手たちが自己紹介とともに意気込みを語るものだったが、いつしかネタを仕込む選手が増えてきたという。
ファンが冷静に見守る中、大きなステージで次々と芸人のネタ、コスプレなどを繰り出す選手たちの様子に、共演していた本職芸人たちも唖然。大ウケどころか大スベリした様子でも平然と見る選手たちに、共演者たちは「やっぱりハートが強い!」と驚いていた。
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