アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの阿部夢梨が番組中に小学校の卒業文集を公開し、当時から歌手、タレントといった芸能活動を志していたことを明かした。

映像配信プラットフォーム「FRESH!」のバラエティ番組「スパガ TIMES☆GOLD」11月24日放送回で、スパガメンバーが幼少時代やアイドルになる以前のことを振り返った。今回は阿部夢梨のかわいらしい幼少時代の写真や、将来の夢について書かれた卒業文集が公開された。
文集は、「私は将来やりたい仕事があります。それは、歌手や女優、タレントなどのお仕事です」で始まり、「この卒業文集を読み返すときに夢が叶っているといいな」という一文で締めくくられていた。
これには他のスパガメンバーから「夢叶ってる!」「かっこいい!」「おしゃれ!」と絶賛のコメントが寄せられた。MCを務めるアンタッチャブル柴田英嗣も、始めは「(歯医者である父親が)プロデューサーの歯を治したんだよね?」などとコネでスパガに加入できたのではと言いがかり(?)をつけていたが、その後は「目標をちゃんと持ってたんだな」と阿部の計画的な努力を手放しで褒めちぎった。
感慨深そうに当時を振り返っていた阿部だが、しかし不意に放ったある一言が、スタジオメンバー全員を驚かせることとなった。「今読み返してみると、すごくジーンと来ますよね…。4年ぐらい経つので」。読んでいたのは小学校の卒業文集だったが、現在中学3年生の阿部にとって、小学校卒業はつい最近の出来事だったのだ。
これに対し柴田は「4年しか経ってないのかよ! そんなのついこの間の話だよ!」とツッコミ。25歳で最年長メンバーの志村理佳は「ビックリした。ヨダレ出た」とアイドルとして出してはいけないものを出してしまうほど、驚いた様子を見せた。視聴者からも「4年とかさっきじゃん!」「文集読み返すの早すぎ(笑)」といったコメントが殺到していた。
(C)スパガチャンネル ※画像はFRESH!から

