AbemaTV(アベマTV)と朝日放送による初の共同制作ドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』(毎週月曜よる10時～)の第8話が、AbemaSPECIALチャンネルで11月27日に放送され、“読者モデル兼インスタグラマー兼インフルエンサー”という怪しい肩書きを持つ女性・鹿沼カスミ(片山萌美)が登場した。
クラブ「セ・ラ・ヴィ」で働くキャバ嬢・ユーリ(天木じゅん)は、同僚たちに「“カスミたん”の遠い友達から貰った」というピアスを自慢していた。カスミは、インスタグラマーやインフルエンサーだけでなく、裏で“飲み会要員の女の子を派遣する”という噂があり、嬉しそうなユーリの姿に、同僚のユリ(増田有華)は少々不安げな様子。
そんな中、カスミが友人でアパレル王の宮地と共に「セ・ラ・ヴィ」に来店。「スゴイ人と知り合いになりたい」と思っているユーリを「友達の家で鍋パやるんだけど来ない？」と誘い出す。
この一連の動きを見ていたユリは、「『スゴイ人と知り合いになりたい』とかアホやと思わん？」と更衣室でユーリに詰め寄る。舞(岡本夏美)が間に入ろうとするも、ユリの怒りはおさまらない。「別にいい。スゴイ人と友達になるから！」と涙目で訴えたユーリは、結局カスミの鍋パーティーに参加してしまう。
当初はアパレル王や年商15億の会社社長、外食チェーンの息子など、セレブな友人たちが集うパーティーに浮かれるユーリだったが、次第に男性陣からセクハラを受けて、逃げ場がない状態に…。
そんな中、間一髪でユリが「クラブの従業員が悪い噂を教えれくれた。鹿沼カスミは女の子を消耗品くらいにしか思ってない。警察行くで！」とユーリを救い出す。しかし、その道中で、黒ずくめのグループに襲われたユリとユーリ。二人はこの後どうなってしまうのか。
この状況を知った店長の城金貴輪(木下ほうか)は、今回も“伝説のキャバ嬢”一条彩華(夏菜/夜の姿)を招集するが、カスミは成敗されるのか。
ちなみに、毎回注目が集まる着替えシーンをはじめ、凛とした表情で悪と対峙する彩華に、今回も視聴者は「彩華さん、美人！」「胸綺麗だし大きくてみごたえある」「(彩華を演じている)夏菜、セクシー！」と大喜びだった。『ハケンのキャバ嬢・彩華』#8はAbemaビデオからも視聴可能だ。
(c)AbemaTV
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