俳優・タレントの杉浦太陽が28日にアメブロを更新。2018年1月からBSジャパンでスタートするドラマ『最後の晩ごはん』で、俳優の岡田義徳と20年ぶりに共演することを報告した。
「深夜からお昼まで撮影の日々の始まりだ 中村優一くんと共に、ファイトだねぇ」と始めた杉浦。「今日からは岡田義徳さんも一緒です」と、俳優・中村優一との3ショットを公開した。「俺のデビュー作『おそるべしっっ!!!音無可憐さん』で共演してから、一緒にドラマをするのは…20年振りっ 嬉しい再会だなぁ」と喜びをつづっている。
『おそるべしっっ!!!音無可憐さん』は鈴木由美子氏による漫画作品。1998年1月から3月までテレビ朝日系列にてドラマ化され、ヒロインの音無可憐を榎本加奈子が、可憐に好かれる大学生・武田軍司を岡田が演じた。杉浦は「積もる話をしながら…これから、よろしくお願いします」と締めくくった。
BSジャパン『最後の晩ごはん』は、椹野道流氏の同名シリーズ小説を原作としたドラマ。ねつ造スキャンダルで芸能活動休止に追いやられた若手俳優が、幽霊の客が集う「ばんめし屋」に訪れる幽霊たちを成仏させるため「最後の晩ごはん」を探すというストーリーだ。中村はばんめし屋で働く若手俳優の五十嵐海里役を、杉浦はばんめし屋の主人・夏神留二をそれぞれ演じる。