AbemaTV(アベマTV)ではAbemaSPECIALチャンネルで、『日村がゆく』#31を11月29日(水)夜9時から夜10時にわたって放送する。
日村が全く聞いたことのない “ヤンキー用語”にノリツッコミを連発!
同番組は、世にはびこるバラエティの定番を超えるべく、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が体を張ってバラエティの“新定番”を開拓していく番組。11月29日(水)の放送では、好評につき第2弾として“ヤンキー”の新たな未来を日村が開拓していく。
まずは、ヤンキーが会話中に使用する”ヤンキー用語”を学ぶために、クイズ形式で出題される問題に日村が答えていく。「”赤落ち”という言葉の意味は?」という問題で、日村は「汚れを落とす的な?足を洗ってヤンキーをやめること」と予想するが、果たして正解は……?
その他にも、”シャリアゲ”など、普段あまり聞くことがないヤンキー用語が多数登場し、進行を務める日村応援隊2号おさやが「これ日常で使えるんじゃないですか?」と言うと、日村は聞いたことのないヤンキー用語に対してノリツッコミや、全く似ていないビートたけしさんのモノマネを次々と披露。スタジオが爆笑に包まれる。
「自宅前に15人くらいが正座…」元ヤン芸人が明かす地元のヤンキートークに、日村も驚愕
番組では、バラエティ界の未来を担う元ヤン芸人が登場し、日村にヤンキー時代のエピソードトークを披露していく。お笑いコンビ・こゝろの荒木誠也と山出谷怜門が披露した、3カ月前に起こった荒木の鼻が曲がってしまった強烈なヤンキーエピソードや、大阪出身の2人の地元で行われていた“ケンカ甲子園”とは……? その中学対抗のケンカ大会で施行される意外なルールに日村は驚きを隠せいない様子だった。
次にヤンキーエピソードを披露するのは、風船芸人・松下笑一。お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多大吉の一番弟子という松下は、登場してすぐに得意のバルーンアートを披露し、日村へのプレゼントとして可愛いテディベアや、バルーンで作った日村をプレゼントする。ヤンキー要素を全く感じない松下だが、「地元のヒーローになりたかった」という気持ちから、地元の不良仲間のグループに所属し、何かあった時の戦闘員として活動していた過去を明かす。夜中に隣町からやってくる暴走族のせいで、眠れない子供たちを助けたり、車に乗りながらたばこのポイ捨てをしてしまった人を注意するなどの一見ヒーローっぽいヤンキーエピソードに日村も驚き。
ヤンキー企画第1弾にも出演したお笑いトリオ・ラフコンの重岡謙作は、地元でも有名な4兄弟の4男で、長男はあだ名に“無敵”とつくほどケンカが強く有名だったことを明かした。そんな重岡家の自宅前で15人くらいが正座をしていたという衝撃なエピソードとは? その他にも、日村さんが驚愕したヤンキーエピソードの数々は、11月29日(水)に放送。お見逃しなく。