女優の土屋太鳳が28日、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の公開直前イベントに参加したことをInstagramとアメブロで報告した。
「映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の公開直前イベントに参加して参りました…!!!」と始めた土屋。「11月もあとちょっとの空の下、作品と一緒にフラワーシャワーを浴びさせていただきました」とイベントの様子をつづった。
さらに「今回はなんと 本編で麻衣さんとして着用したウエディングドレスをもう一度着ることが出来たのです まさかの再会…!」と続け、「本編で見ていただいても よくわかると思うのですが デザインはもちろん、生地が本当に本当に本当に美しいのです。衣装としてだけではなくて歴史とか想いとか文化を感じるような素敵な生地であり、ドレスでした こういった衣装に出会えるのも女優の仕事のしあわせだなと実感してます」と述べた。
「本編とは少し違う感じで」アレンジしたヘアメイクの写真も公開し、「今、体の作り方を変えてるのでドレスが入るかドキドキしたけど 入って良かったあ…」と締めくくった。ファンからは「全てがとても綺麗でしばらく見惚れてしまいました」「天使みたい…!!!!」「美しすぎてドキドキです」など賞賛のコメントが多数寄せられている。
『8年越しの花嫁 奇跡の実話』は、中原尚志氏・麻衣氏の共著によるノンフィクション書籍『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』を原作とした映画。結婚を目前に病で昏睡状態に陥り、回復するも相手の記憶をなくした女性と、彼女を愛し続けた男性のおよそ8年間におよぶ軌跡を描く。俳優・佐藤健と土屋とのW主演で、6日から全国公開。