女優のともさかりえが29日に自身のアメブロを更新、過去に自身が出演していたドラマを見た13歳の息子に「ブス」などと言われたことを明かしている。

先日、自身が出演していた映画『劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』がテレビで放送されるのを息子と共に鑑賞していたというともさか。すると、「じーっと見ていた息子が 「ママってさ、この頃ブスだったね~」 と言うので爆笑してしまいました。」と驚きの発言が飛び出したことを明かした。
息子は「「今の方が全然いいよ、まだマシ」だそうです。」とフォローも忘れなかったようだが、ともさかが堂本剛演じる主人公に告白をするシーンに至っては「「キモい!キモすぎるー!」と 大笑いしながら見ていました。」という。
これにはともさかも「まぁ、自分の母親が制服姿で、もじもじと「ねぇ、はじめちゃん…」とか言っていたら気持ち悪いよね。」と苦笑い気味の様子だが、「過去のドラマ版を、見てみたい!と息子が言いだしたので、いよいよ金田一解禁しようかなと。」と、息子に出演作品をみせることには前向き。ただ、「またキモいと言われるのだろうか…。」との心境もつづっている。
同映画は、1995年~1996年に放送され、ともさかのブレイクのきっかけともなったドラマ『金田一少年の事件簿』シリーズの劇場版。同シリーズは、名探偵を父に持つ主人公が、自らの周りで巻き起こる数々の難事件を解決していく人気学園ミステリー。第1、第2シリーズは堂本・ともさからが出演、その後は松本潤や亀梨和也、山田涼介らが主演を務めている。



