アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈が29日にアメブロを更新、唯一のグループ同期・大矢真那への気持ちをつづっている。

2008年のデビュー以来、松井と同じ1期生としてグループに加入した大矢は、今年6月に卒業を発表し、今月29日、劇場最終公演を迎えた。松井は、「今日は、まさなの卒業公演です いよいよこの日が来てしまいました。。。」と切り出すと、「実は、渡辺麻友さんの卒業ライブのときに読んでいたゆきりんさんからまゆさんへのお手紙を聞いていたとき、 涙が溢れて止まりませんでした。」と明かし、その理由について、「私がまさなに思っていることと同じで、 気持ちを重ね合わせてしまい、寂しくなってしまったんです。。。」とつづった。
10月に行なわれた『渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~』において、現在唯一残っている渡辺のAKB48 3期生仲間・柏木由紀は、AKB人生において常に渡辺が隣にいて支えられてきたこと、渡辺のいないAKB生活は考えられないことなどを手紙につづり、涙ながらに読み上げた。
松井の現在の心境はこれに似たものであるといい、「唯一の同期。楽屋にいるとき、なにをしている時も気がついたら隣にいるふたり。私とまさなも同じです。 だから、まさなが隣にいないSKE人生は、考えられません。」としながらも、「寂しいけど、それ以上に本当に ありがとうの気持ちでいっぱいです。」と感謝。
ファンからは「真那さんが卒業しても じゅりまさは、永遠。」「本当に寂しくなりますね今まで一緒に歩んできた」「約10年分の想いを公演にぶつけてね。」「今日は、大いに泣きましょう」などのコメントが寄せられていた。




