AbemaTV(アベマTV)で『必殺!バカリズム地獄』(毎週金曜・夜9時放送)の第28回が放送され、ゲストにアイドルグループ9nineの西脇彩華、劇作家・演出家の根本宗子、シンガーソングライターの森實桜子、モデルの宮河マヤが登場し、鬼ギレエピソードを語った。
同番組はヤンキー鬼に扮したお笑い芸人・バカリズムがさまざまな職業の女性から寄せられた鬼ギレエピソードを吟味。最も地獄に落とすべき人を決める1時間のレギュラー番組だ。
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一般人からの鬼ギレエピソードとして「SNSを探してストーカーをする人」が紹介されると、西脇は「(ストーカー行動とストーカーではない行動の)境目が難しい」とボソリ。続けて、「Twitterでこれいいなと思って“いいね”したクリスマスコスメをファンの人にプレゼントしてもらったことがある」とし、「催促しているみたいなので気をつけないといけないと思った」と話した。
また、宮河は「(ストーカーは)本当に多いと思う」と話し、自身も5年ほどネットストーカーの被害を受けていた過去を告白。「婚約指輪とか盗聴器が事務所に送られてきた」と話し、ぬいぐるみの中に盗聴器が仕込まれていたこともあると話した。
さらに宮河は「Instagramで『この間は抱かせてくれてありがとう。次はいつ抱かせてくれるの』って普通に書かれた」と話し、「抱かれてねーよ!誰だよ!」 と怒りを爆発。周りで読んだ人がどう思うのかと不安になってコメントを消すというが「消せば消すほどフィーバーしますよね」と不満を訴えた。
宮河の話を聞いた番組MCのバカリズムは「自分と付き合っている設定でコメントしてくる人もいる」と説明。「手紙やメッセージを送ってきて、俺のつぶやきが合図を送っていると。2人だけの合言葉だと解釈する人がいる」とコメントし、男性に限らず女性にもストーカーのような行動をする人がいるとした。
(AbemaTV/『必殺!バカリズム地獄』より)
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(ライター/小林リズム)