12月6日(水)、AbemaTV(アベマTV) にて放送された『日村がゆく』の1コーナー「このエピソード、バラエティで通用しますか?」では素人による“おもしろエピソード”を紹介。このエピソードにバナナマン日村勇紀は、「面白え~!」と笑顔を見せつつ、オチにダメ出しした。
「このエピソード、バラエティで通用しますか?」は、芸能人でもなんでもない一般人のおもしろエピソードを紹介し、そのエピソードが“バラエティ番組で通用するか”を日村が査定するコーナーだ。このコーナーに、今回はペンネーム、かわもとジョージさんから以下の投稿があった。
「居酒屋で友人と飲んでいたときのこと、店内にアリスの『チャンピオン』が流れてきました。僕たちは20代後半だったので、世代ではありません。そこから、どっちがベーヤンで、どっちがチンペーなのか、という話をすることになりました。ケータイで調べると、掘内孝雄がベーヤン、谷村新司がチンペーだったことが発覚。予想とは逆でした。さらにアリスが二人組じゃないことも分かりました。そんな話で盛り上がっていると、後ろの席のおじさんが話しかけてきて『アリスをナメてたら殺すぞ』と、静かに恫喝してきました。怖いなぁと思った直後に、店の前をドリカムの中村さんが通っていき、腰を抜かしました」。
これの前半は手を叩いて笑っていた日村だが、ラストを聞いて「なんだよ、その話。最後のいる?そんなのいらなくない?恫喝部分で終わり。チャンピオンに何にもかかってないから(笑)!」とダメ出し。「ドリカムの中村さんが来たらいいたくなっちゃうのはわかるけどね。最後は全然いらない(笑)。しかも腰抜かしてないんだから。抜かしそうになっただけで(笑)」と、真面目に同ネタの“ダメな部分”を分析していた。
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