12日、HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がAbemaTV(アベマTV)でMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(毎週火曜よる9時~)が放送され、初登場のニューヨーク・屋敷裕政が、芸人同期のマテンロウ・アントニーに関する痛いクリスマスエピソードを暴露した。

屋敷は「2年前のクリスマス、新木場の『club ageHa』で開催された『さびしんぼナイト』というイベントに、アントニーとポールマン・しゅんと一緒に行った」とのこと。イベントの概要については「出会いのほしいエロい人たちが集まるイベント」と説明し、その参加者の多さは「新木場まで送迎バスが何往復も。まさにピストン状態だった」と振り返った。
イベント会場に着くと、アントニーが音楽番組を担当しているため、裏口からVIPルームに入れてもらえることに。そこには金持ち風の男性やキレイな女性がたくさんいたというが、「僕としゅんは田舎者なのでおとなしくしていた」と、身の置き場に困ったと語った。
そんな中、アントニーだけは注目を集め、一人のカワイイ女の子とイチャイチャしはじめたそう。屋敷は「確実にキスしていた」「1時間くらい」とその時の状況を振り返った。
しかし、後に別の女性からのタレコミにより、アントニーの相手が有名なニューハーフだったことが発覚。「アントニーに『ニューハーフの方らしいで』と教えたら、始発の電車の中でものすごい落ち込んでいた」と、消沈するアントニーの写真を披露した。

ちなみに去年の『さびしんぼナイト』に参加したパリピ芸人・タッツィーは、「イベントが話題になりすぎて、参加者が男9:女1になっていた。ハゲのおっさんも来ていた。VIPルームが風俗店の待合室状態だった」「一生懸命女性を探して連れ帰ったけど、家に着いた頃には『なんでこの人を……』と後悔の念に襲われた」とトホホ顔。屋敷の年はまだ女性客に恵まれていたようだ。今年の『さびしんぼナイト2017』は、どのようなイベントになるのだろうか。
(c)AbemaTV
この記事の画像一覧

