
AbemaTV(アベマTV)で『必殺!バカリズム地獄』(毎週金曜・夜9時放送)の第29回が放送され、ゲストに恵比寿マスカッツ1.5のグラビアアイドル・夏目花実、元AKB48・SDN48のメンバーでタレントの野呂佳代、漫画家の峰なゆか、相撲好きタレントの山根千佳が登場し、鬼ギレエピソードを語った。
同番組はヤンキー鬼に扮したお笑い芸人・バカリズムがさまざまな職業の女性から寄せられた鬼ギレエピソードを吟味。最も地獄に落とすべき人を決める1時間のレギュラー番組だ。
⇒12月8日(金)放送『必殺!バカリズム地獄 ♯29 夏目花実の○○はズブズブ&峰なゆかバリカンでアソコを…』(この番組は放送後、無料で何回でも見逃し視聴が可能!今すぐマイビデオに追加!)

一般人からの鬼ギレエピソードとして「身長が低く実年齢よりも若く見られる」といった出来事が紹介されると、番組MCのバカリズムは「年齢より若く見られる人は絶対ちょっと嬉しいですよね」と突っ込み。さらに「老け顔の人のほうがコンプレックスが多いのでは」と指摘した。
これを聞いた峰は自身も昔から老け顔に悩んでいたとし、「高校生のときからずっとこの顔なので、制服を着ているとデリヘルって呼ばれていた」と当時のあだ名を告白。セーラー服があまりにも似合わなかったと話すと、バカリズムは「もともと老け顔に見られる人は(歳をとっても)基本変わらないですよね。それをずっと維持していく感じ」とフォロー。

しかし、昔から童顔に見られがちだという野呂は「私は34歳で(峰よりも)1歳年上ですよね。やっぱり(峰は)老けていると思う」と指摘すると、バカリズムは「同じくらいだよ」とツッコミ。野呂が「同じですか……」とつぶやくと、峰が「なんでそんなに納得いかなそうなんですか」と苦笑した。
なかなか引きさがらない野呂に、バカリズムが「(番組を)盛り上げようと思って無理やり対立構造をつくらなくていいから。なんの恨みもないのに」となだめると、野呂は「恥ずかしい。それすごく恥ずかしい!」と話し、スタジオの笑いを誘った。
(AbemaTV/『必殺!バカリズム地獄』より)
(C)AbemaTV
(ライター/小林リズム)




