12月8日にAbemaTV(アベマTV)で放送された『エゴサーチTV』に、お笑い芸人のジャルジャルが出演。過去に2人のヌード写真集を出した経緯について言及した。
同番組では、ゲストの名前や関連ワードをネットで検索し、世間からの評判や噂をチェックして情報の真偽を明らかにしていく。

MCを務めるお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、数年前にジャルジャルがパリで単独ライブをやったことについてネットで調べると、当時のポスターの画像を発見。裸の2人が写っていて「JaruJaru in PARIS」と手書き風に書かれたアーティスティックなポスターだ。
すると福徳秀介が「このポスター何か知ってます?ジャルジャルのヌード写真集です」と告白。コンビでヌード写真集を出したことがあるジャルジャルだが、そのきっかけはパリ単独ライブのイベントポスターを、レディ・ガガなども撮っている世界的な写真家、レスリー・キーに依頼したことだという。

後藤淳平は「無理を承知でお願いしたら、『いいですよ』と。『スタジオに来てくれたら他の撮影の合間に2~3枚撮りますよ』っていうニュアンスだったんですよ」といい、「そしたらえらい気に入ってくださって。レスリー・キーさんはヌードが得意だということで、『ちょっと脱いでいきましょうか』ってその場でどんどん脱がされていって(笑)」と経緯を説明した。
ジャルジャルの2人は、「レスリー・キーさんは世界的な写真家だからついていかな」と思ったそうで、「気づいたらお互いの股間握り合ってキスしてるみたいな写真も撮った」と衝撃告白。イベントポスターの依頼だったはずが、結局は8000枚ほど撮られ、レスリー・キーが「写真集にしよう」と提案したのだという。

また後藤は、「ポーズ撮ったあと疲れて仰向けで寝てたら、『そのままでいて!目つぶってて!』って言われて、その状態を撮られて。それで薄目で見てみたんですよ。そしたら股間をドアップで撮られてた」とエピソードを披露し笑いを誘った。
(AbemaTV/『エゴサーチTV』より)


