お笑いコンビ、ピーマンズスタンダードの南川が10日に自身のアメブロを更新。保活の厳しい現実についてつづり、多くの反響をよんでいる。
![“保活”の厳しい現実について芸人がブログでつづり反響 家賃よりも高い保育園代に驚く](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/b/7/724w/img_b78344f5e3d2d279175af140b121eb87186978.jpg)
12月2日から、息子の保育所問題についてアメブロで語っている南川は、これまでに9回に渡って、その様子を報告。 区役所に相談に訪れた際にインターナショナルスクールを勧められたため調べてみると、ようやく見つかった一軒が月額22万円だったことを明かしている。 週3の預かりでも月額14万だった南川は、家賃よりも高い現実に驚きながらも入所を決断。
10日のアメブロでは「さあ、決断すれば踏ん切りもつくってなもので、わかりやすい話が節約と収入の増加のみを考えればいいと言う事です。 それも来年の4月まで。」と、これからの意気込みを語っている。
「我が区では来年の4月に認可保育が数カ所増えるのです。素晴らしい。ありがとうございます。やはり少しずついい環境になってるんだとは思います。」と子育て環境の改善に感謝しつつ、「区役所の人は僕達にこう言いました。「南川さんのこの点数(夫婦共働き、認可以外に預けてた実績)だとおそらく90パーセントの確率で入れます」こう確かに言いました。」と、報告。
しかし、あくまで90%の確率ということに言及し、「逆に言ったら10パーの確率でも落ちる可能性があるって事!?」と、不安な気持ちを告白。 最後には、「息子落ちた。父親滑った。では誰も幸せにならんのです!そんな事態なったら嫁逃げますよ!!家族を継続させて下さい。」と、切実な訴えをつづっている。
この投稿にファンからは「14万かかっても、90パーセントを信じてくじけず頑張ってください。」「保育園に入園できる事をお祈りしております。」と、励ましや共感のコメントがよせられている。