モデルでタレントのアンミカが14日、アメブロを更新。16歳の頃の写真を公開した。
「昨日、長く長くお世話になったあるものに久しぶりに会い、感慨深い思いになりました」とブログを書き始めたアンミカ。続けて「大阪のモデルの世界に入ったのが15歳。そして、こちらか幼さが残る顔立ちなのに、必死で大人びた表情を作ろうとしている高校一年生の16歳の頃」と、ポールにもたれかかるようにポーズを決める自身の写真を公開した。
モデルとして駆け出しだった当時について「これは、大阪ならではかもしれません」と前置きした上で、「無難にすべての服に合う、いろんな色のヒールの高さのものを、最低限揃えなくてはなりませんでした。学生の当時は、新聞配達をしながらモデルのレッスンを、分割にして貰って受けていたくらいでしてから、そんなパンプスを大量に買えるわけがありません。。」と苦労を吐露。新聞配達のアルバイトを一カ月休まずに出勤しても、1足2万円のパンプスが買えなかったという。
続けて、初めて自分で買ったシルバーのパンプスの写真を公開し「何でも捨てて新しいものを使う時代ですが、こうしてタンスに大切なものを仕舞っておくことも、やっぱり大切だなぁ。。」と久しぶりの“再会”に感慨深げ。「初心を忘れないようにしようと感じました」と思いを新たにした。
