12月13日に23歳の誕生日を迎えたシンガーソングライターの家入レオが自身のブログで、感謝の気持ちを綴り、幼少期の写真を公開している。
家入は、23歳という年齢について「立派な大人です。そして、まだまだ立派な子供のままでもあります」とコメント。
「少しずつだけど、わたしはわたしだからって 自分を許せるようになってきた、気がします。躓いたとき、嬉しいとき、あのね、って言える場所があること、とても幸せです。いつも、ありがとう」と感謝の言葉を語っている。
続けて、子供のころから憧れていた番組や武道館のステージに立てていることに喜び、それが終わると普段通りにベッドで眠ることに微笑んでいる。
また、家入は周囲からは「変わった」と言われることが多いようで「応援してくれるみんながくれる笑顔とかね、言葉がね、ただただ嬉しいの。わたしの真ん中を震わせる」と、ファンや関係者のお陰で、変化していると分析している。
最後に「いっぱい、欲しくて、でも何が欲しいか分からない 日々はもうおしまい。本当に大事だと思うものを、大事に育てていくんだ。わたしは信じてるから、もう願わない。みんないつもありがとう。だいすきだよ」と詩的な文章を綴り、改めて感謝の言葉を書き、ファンに向けてメッセージを送っている。