アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの“歌ウマキャラ”内村莉彩が採点カラオケに挑戦したが、採点カラオケの厳しい審査の前にあえなく撃沈、目標とする95点越えを達成できなかった。

内村は、映像配信プラットフォーム「FRESH!」で放送されている冠番組「スパガ TIMES☆GOLD」で、自ら提案していた企画「カラオケで95点以上取らなければ帰れない」に挑戦。12月15日の放送回で、シミュレーションのために内村が1人でカラオケにいく様子が放送された。
手始めにとSPEEDの「White Love」を熱唱すると、視聴者からは「うめー!」「95点いくんじゃない?」と高評価を得たものの、結果は82点と95点には遠く及ばなかった。「SPEEDさんの曲だったので、持ち歌ならさすがに(95点は)いかないと、ステージに立っている人間なので」と、今度はSUPER☆GiRLSの「Rave Together!!!」に挑戦した。
ところが結果は「White Love」よりも6点も低い76点。これにはスタジオでMCを務めるアンタッチャブル柴田英嗣から「めちゃくちゃ低いじゃん。持ち歌最低じゃん」とツッコまれてしまった。その後も80点台前半しか出ず、企画は「メンバー全員の平均点数が85点」というルールに変更された。
視聴者からは「うっちーでこの点数だったら85点でもキツイかも?」と心配する声から、「85点だと緊張感ない」と反対意見も寄せられた。また、「点数出やすい曲を選べばいける」「バラードの方がいいよ」とアドバイスを送るファンの姿も見受けられた。
(C)スパガチャンネル ※画像はFRESH!から

